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※はじめたばかりの方は「初心者の館」を見てください。

分散型SNSの使い方は「Misskeyの使い方」で検索するといろいろ情報が出てきます。

Eostagramの場合は、フォローし合ってホームでノートを見るより、ローカルタイムラインで参加者全員のノートが流れていく様を見てはリアクションし合うことで交流していることが多いです。

デフォルトのUI(ユーザーインターフェース)は以下のように単一のタイムラインで構成されており、右側にウィジェットが表示されています。

右側のウィジェットは「ウィジェットを編集」リンクから様々な情報を表示させたり、逆に削除したりすることが出来ます。

真ん中に表示されるタイムラインは上部のタブから変更することが可能です。

管理者からのお知らせや各種通知、サーチ機能などさまざまな機能を使うときは左側のメニューボタンを使います。

また、UIはTweetDeckのような複数タイムライン表示にも対応しており、その場合はUI切り替え機能を使用します。

(以下は主にPCでEostagramを利用されている方向けです。スマホなどからブラウザで表示している場合は表示内容が変わる場合があります)

UI切り替え機能を使う際は左メニューボタンからUI切り替えボタンを押して切り替えます。

もし、UI切り替えボタンがない場合は、「その他」(●が9つ並んでいるボタン)を押すと表示されるメニューの中にあります。

このボタンを押すと、UIを選択するリストが表示されるので、以下を参照しつつUIを変更します。

デフォルト:タイムラインが1つ、ウィジェットが1つ表示されるUI。デフォルトモード。

デッキ:複数のタイムラインを選択して表示させることが出来るUI。

クラシック:デフォルトモードとほぼ同じですが、メニューボタンの横に説明テキストが表示されるなど、一部デザインが違います。

デッキモードの使い方

デッキモードでは、カラムを追加することで、複数のタイムラインやウィジェットなど、様々な情報を一画面に表示させることが出来ます。

カラムを追加するときは右端の「+」から行います。

また、設定をプロファイルとして設定することも出来るので、異なるデッキを切り替えて使うことも可能です。

様々な組み合わせを試して、理想のエオスタUIを作れますので、Eostagram生活に慣れてきたらチャレンジしてみては?

MFMとはMarkup language For Misskeyの略で、Misskey上で使用できるマークアップ言語のことです。 Twitterで言うところのメンション(@)やハッシュタグ(#)もこの機能により実現しています。

いわゆる「MFM芸人」と呼ばれる方々は、この言語を使用して、個性的なノートを次々と投稿されています。

アニメーションを使ったノートも多数掲載されますが、デフォルト設定だとアニメーションが動かないので「設定」>「全般」から「動きのあるMFMを有効にする」をONにしておくことをオススメします。

mfm_1.jpg

使ってみたいよ!という方は以下のチートシートを見て試してみてね。(他の方の迷惑にならない範囲で!)

MFMチートシート(v13)

  • use.1683207287.txt.gz
  • 最終更新: 2023/05/04 22:34
  • by takeo_clode