※はじめたばかりの方は「初心者の館」も見てください。
分散型SNSの使い方は「Misskeyの使い方」で検索するといろいろ情報が出てきます。
ですが、Misskeyは不慣れな方が自分一人で調べて学ぶには、初心者向けの解説サイトがまだ少なく大変なことも多いと思うので、時間がある時に少しずつ&気付いたものから随時追記していきます。
Eostagramの場合は、フォローし合ってホームでノートを見ることも勿論ですが、ローカルタイムラインで参加者全員のノートが流れていく様を見てはリアクションや空リプをし合うことで交流していることも多いです。
また、他のMisskeyサーバーを使ったことがあり色々知識がある方も沢山いるので、どうしてもわからない!となったら気兼ねなく質問してみたら有識者さんが答えてくださると思います!
Misskeyにはカスタム絵文字が登録されていて、ノート本文に使ったり絵文字でリアクションをつけたり出来ます。
左側のメニューにある、もしくは→情報から、一覧を見たりコードをコピーすることが出来ます。
カスタム絵文字は「:〇〇:」のフォーマットで使用することが出来るので、〇〇の部分を使用したい絵文字の名前にして記載しましょう。
コードの直後に半角英数字を入れてしまうと表示されなくなってしまうので、半角英数字を入れたい場合は半角スペースを挟むといいです。
設定→リアクションから、よく使う絵文字を登録しておくことも出来ます。
MFMとはMarkup language For Misskeyの略で、Misskey上で使用できるマークアップ言語のことです。 Twitterで言うところのメンション(@)やハッシュタグ(#)もこの機能により実現しています。
いわゆる「MFM芸人」と呼ばれる方々は、この言語を使用して、個性的なノートを次々と投稿されています。
アニメーションを使ったノートも多数掲載されますが、デフォルト設定だとアニメーションが動かないので「設定」>「全般」から「動きのあるMFMを有効にする」をONにしておくことをオススメします。
使ってみたいよ!という方は以下のチートシートを見て試してみてね。(他の方の迷惑にならない範囲で!)
デフォルトのUI(ユーザーインターフェース)は以下のように単一のタイムラインで構成されており、右側にウィジェットが表示されています。
右側のウィジェットは「ウィジェットを編集」リンクから様々な情報を表示させたり、逆に削除したりすることが出来ます。
真ん中に表示されるタイムラインは上部のタブから変更することが可能です。
管理者からのお知らせや各種通知、サーチ機能などさまざまな機能を使うときは左側のメニューボタンを使います。
また、UIはTweetDeckのような複数タイムライン表示にも対応しており、その場合はUI切り替え機能を使用します。
(以下は主にPCでEostagramを利用されている方向けです。スマホなどからブラウザで表示している場合は表示内容が変わる場合があります)
UI切り替え機能を使う際は左メニューボタンからUI切り替えボタンを押して切り替えます。
もし、UI切り替えボタンがない場合は、「その他」(●が9つ並んでいるボタン)を押すと表示されるメニューの中にあります。
このボタンを押すと、UIを選択するリストが表示されるので、以下を参照しつつUIを変更します。
デフォルト:タイムラインが1つ、ウィジェットが1つ表示されるUI。デフォルトモード。
デッキ:複数のタイムラインを選択して表示させることが出来るUI。
クラシック:デフォルトモードとほぼ同じですが、一部デザインが違います。
デッキモードでは、カラムを追加することで、複数のタイムラインやウィジェットなど、様々な情報を一画面に表示させることが出来ます。
カラムを追加するときは右端の「+」から行います。
また、設定をプロファイルとして設定することも出来るので、異なるデッキを切り替えて使うことも可能です。
様々な組み合わせを試して、理想のエオスタUIを作れますので、Eostagram生活に慣れてきたらチャレンジしてみては?
設定→プロフィール→高度な設定→「にゃあああああ!!!!」をONにするとアイコンが猫耳になって、「な」「na」等が「にゃ」「nya」のような猫語に自動変換されます。 プログラムでそう変換しているだけなので、設定をOFFにすると過去ノートも普通の言葉に戻ります。
デフォルトの設定では色々な反応やノートに通知音などが付きますが、それぞれ好みに編集設定することが出来ます。
❖設定(歯車マーク)→基本設定→通知→通知設定→通知して欲しいものだけ有効にする
❖設定→クライアント設定→サウンド→通知音の設定
活発な鯖なのでノートの通知音は『なし』でも良いかも。音量や音の種類はお好みで。